もう早いもので初めて一人旅をしてから10年以上が経過している。この間の大きな変化としては何といってもスマホ、タブレット、というモバイルとそれを支えるインフラの整備、アプリの多様化や普及、インターネット上のプラットフォームの発達ではないか。
10年前はホテル予約のプラットフォームの研究も今ほどイケてなくて、e mailアドレスを直接ホテルのサイトで確認して予約する、とかかなりマニュアルな感じ。部屋の内容も指定するような発想もなく、今の時代のように泊まりたい部屋のタイプを指定して、まるで何かをアマゾンで買うかのように予約できる、というのは今回感じた大きな変化である。
またフライトチケットもモバイルでPDFでもっておけばよく、チラリ、と乗る前に見せればいいものが殆どになった。鉄道とかはまだ国営だからかチケットが存在してますが、民間はほぼチケットレスな今日。いちいち印刷しなくていいし、今回私がやったように、旅先で予約して、というのも可能。
さらにインターネット上で手に入る情報も凄まじい量で、交通機関の時刻表も現地観光のtipsもtrip advisorなどで容易に手に入る。地球の歩き方は骨組みにはなるが、詳細を詰めるにあたりネット上の情報は不可欠。現に今回の旅程を立てるにあたり、どの場所でいつ乗り換えられるか、等は時刻表を詳細に掴めなければ確認できなかった。今回来てみて分かるのは、ホテルの人やバスの運転手などに念のため確認するものの、事前に調べた時刻表とほぼ相違ないものだった。仮に相違があったら途中でどん詰まりになっていた可能性もあるので、旅の途中はいつもドキドキしていて精神的に疲労したのは事実。
あとは何といってもwifiとスマホ、タブレット。例えばskype入れてスカイプクレジットを買っておけば、お安く現地で電話をかけられる。チケットの予約など、電話でないと時間的に確認しきれないときにスカイプで電話して、というのを多用したが、殆どコストがかからなかった。10年前ならわざわざ使い切りもしないテレホンカードを購入し、公衆電話を探して電話しなければならなかったが、全く無駄がない。wifiはホテルや空港なら無料、のため、凄まじく高額な通信料を払う必要がない。Google mapで移動した際のバスターミナルからホテルまでの行き方を調べてカメラで撮っておけば、特にroamingなど不要で、wifiだけで十分だった。なおair planeモードにした上でwifiにしないと、変なところに接続して高額請求になってしまうので要注意。
上記の所感はITの発達が著しい北欧諸国の一国であるがゆえ、なのかもしれない。ただ、程度の差こそあれ、先進国の殆どは同じような状況ではないか、と推測する。
旅先ではいつものように交通機関やホテルの人たちにお世話になった。妻子がいる身で旦那のワガママを通させてくれた家族にも感謝。やはり家族は大事な存在、と改めて思いました。早よ子供を抱っこしたいな…
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